2012年4月5日木曜日

Ultra Wifi 4G(ウルトラ・ワイファイ・フォー・ジー)

WiMAX※を止めた。

※ワイマックス:外出先でもインターネットが手軽にできるサービスの1つ。

WiMAX(ワイマックス)を使っていた理由は、次の2つだ。

  • ラップトップにWiMAX機能が内蔵されたいたので手軽だった(荷物が増えない)
  • 上り・下りのスピードが速かった

しかし、分かっていたことではあるが肝心なときにつながらなかった。特に新幹線に乗っている時や地方出張に行った時はてんでダメだった。たとえば、北海道の江別や静岡の鷲津に出張した時、イーモバイルやドコモのクロッシィを使っていた周りの人は問題ないのにWiMAXの私だけが接続できなかったのだ。

そんな事件があってから、即解約。白羽の矢をSoftbankのUltra Wifi 4G(ウルトラ・ワイファイ・フォー・ジー)に立てた。

Softbank Ultra WiFi 4G


理由は、以下の4つだ。

  1. 既にiPhoneを使っていたため抱き合わせで割安になる
  2. カバーエリアが広い(4Gがダメなときは3Gでカバーできる)
  3. スピードが速い
  4. 年内に全国政令指定都市人口カバー率99%になる 
「2. カバーエリア」については、WiMAXで接続出来なかった江別や鷲津をしっかりとカバーできることを事前に確認できたので不満はなかった。

また、「3. スピード」については現在4Gでつながるエリアは少ないものの、つながった時のスピードはWiMAXよりも速かったのを確認できた。これはさすがだ。ちなみに、上りの速度は同じ程度だった。

4つのメリットを挙げたが、もちろん既に感じている不満もある。大きくは以下の2点だ。

  • バッテリーが短い
  • 荷物になる(今まではPC内蔵だったため)
バッテリーの短さはさすがにちょっと悲しい。連続通信時間は3.5時間。待受けしてるだけでも約10時間がマックス。だからこそ、付属品として予備バッテリーがついてるわけだが、いよいよ、荷物が増えて迷惑だ。なお、予備バッテリーを使うと連続通信時間は+5.5時間、トータルで9時間になるそうだ。


予備のバッテリー(荷物が増える一方・・・トホホ)

これからまたさらにしばらく使ってみるともっと見えてくるものがあると思う。その時にまた書きこみたい。とりあえずは以上だ。

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