2013年10月27日日曜日

自らを家の外に閉め出してしまった事件

先日、財布をなくした・・・わけだが、その約2週間後の今日、待ってましたとばかりに次の事件が起きた。いったい、どうしたことだろう。厄年のせいか・・・。

自分で自分のことを自宅から閉め出してしまった。

我が家の自宅の鍵は、利便性を追求して、ホテルのようにオートロック式になっている。つまり、開け方によっては油断をすると、自動で閉まってしまうため、中に入れなくなってしまうのだ(ちなみに、ホテルと違い、電動カギを使って扉を開けて外に出たときには自動で閉まるが、マニュアルで開けて外に出た場合には、自動では勝手に閉まらないようになっている)。

今の家に住むようになって、2年超・・・。平穏無事に過ごしてきたが、ついに今日・・・やってしまった。こういうときに限って、窓は全てしっかりと閉まっている。そう、残された道は一つ。鍵屋に電話して開けてもらうこと。

幸い、携帯電話だけは手元にあったので、鍵屋をググって、すぐに電話。そして、1時間後・・・。鍵屋さんが到着。どうも、うちの鍵は難易度の高い?タイプのものだったらしく、壊すしかないとのこと。そして破壊料は、1つあたり25,000円。扉には鍵が2つついていたので合計5万円。うーん・・・。ほかに選択肢はないようだ。

加えて、新しい鍵に取り替えるのに、1つあたり20,000円。つまり、破壊料と新しい鍵の取り付け料で合計9万円。一瞬の油断が、9万円の損失・・・。ああぁ、財布をなくしたときのような喪失感が私を襲う。

鍵屋さん、鍵を破壊中
もう、今年の嫌な出来事は・・・これが最後になって欲しい・・・。

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