2014年1月1日水曜日

2013年に読んだ本を振り返る

あけましておめでとうございます!

ちょっと遅れたが、2013年に読んだ本を軽く振り返っておきたい。2013年に読んだ本は全部で42冊。いま、はじめて知ったが、昨年とほぼ同数(2012年は43冊読んでいた)だ。

○ 2014年、中国は崩壊する(宇田川啓介著)
墜落の夏 ~日航123便事故全記録(吉岡忍著) ★3
現実を視よ(柳井 正著)
地図から読む歴史(足利健亮著) ★4
結果を出すリーダーはみな非情である(冨山和彦著)
医者が患者をだますとき(ロバート・メンデルソン著)
戦略の本質(野中郁次郎ほか著)
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 変化はチャンス(村上龍著)
MBA流チームが勝手に結果を出す仕組み(若林計志著)
ブラック企業 ~日本を食いつぶす妖怪~(今野晴貴著)
間抜けの構造(ビートたけし著)
リスク、不確実性、そして想定外(植村修一著)
学び続ける力(池上彰著)
運脳神経のつくり方(深代千之著)
決断の条件(P.F.ドラッカー著)
感じる科学(さくら剛著) ★1
あんぽん ~孫正義伝~(佐野眞一著) ★7
はじめての積み立て投資1年生(竹内弘樹著)
忙しいビジネスマンでも続けられる毎月5万円で7000万円つくる投資術(カン・チュンド著)
実践 日本人の英語(マーク・ピーターセン著) ★6
中学受験という選択(おおたとしまさ著)
学校では教えてくれない日本史の授業2天皇編(井沢元彦著)
聞く力(阿川佐和子著)
プラチナデータ(東野圭吾著)
成功学のすすめ(神野博史著)
中学受験に失敗しない(高濱正伸著)
信念を貫く(松井秀喜著)
モンスター(百田尚樹著)
奇跡の営業(山本正明著)
日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方(北山公一著)
マッキンゼー流 入社1年目 問題解決の教科書(大嶋祥誉著)
井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業3悪人英雄論(井沢元彦著)
静かなるイノベーション(ビバリー・シュワルツ著)
選択の科学(シーナ・アイエンガー著) ★5
死の淵を見た男(門田正隆著)
戦略プロフェッショナル(三枝匡著)
不格好経営(南場知子著) ★2
爆速経営 新生ヤフーの500日(蛯谷敏著) ★8
イシューからはじめよ(安宅和人著)
消費税のカラクリ(斎藤貴男著) ★9
消費税が日本を救う(熊谷亮丸著)
「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法(鈴木博毅著)
※★は全42冊の中でとりわけ印象に残った本。★の横の番号は印象に残った順。

全42冊の内訳は上に示したとおりだが、うち、献本によるものが6冊、知人からのすすめによるものが3冊、ラジオ紹介に影響をうけたものが5冊、残りは雑誌や読んだ本の中で取り上げられていたものだ。

★印をつけたものは特に印象の残ったもの。共通して言えるのは、実生活にとても役に立ったか、あるいは、本当にリアルな追体験をさせてもらえたか・・・といったところだろうか。前者について言えば、たとえば「実践日本人の英語(マーク・ピーターセン著)」。これは自分の英語を磨くのにとても助かった。後者について言えば、たとえば「不格好経営(南場知子著)」。実体験を生々しく語っていて、共感できる部分も多く、かじりついて読んでしまった。ちなみに、献本でめぐりあえてラッキーだと思ったのは「爆速経営 新生ヤフーの500日」。献本してもらえなかったら、自らかって読んでいたかどうか怪しかったと思う。だが、出会えて良かった。

iPad miniも買ったことだし、2014年は、電子書籍などもうまく活用して英語の本などもバンバン読んでいきたい。

・・・というわけで、今年もよろしくお願いします。

【関連リンク】
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