書評を書くのが好きな人には朗報です。みなさん、レビュープラスってご存知でしょうか?
わたしもたまたま知ったのですが、書籍のレビューワーに献本をしてくれる会社です。
わたしのような一般ブロガーは、無料で本を読めるところにメリットがある。一方、レビュープラス側は、我々のような一般人の口コミを利用して、マーケティング活動ができる。
そんなWin-Winのビジネスモデルです。
本を売りたい出版社 → レビュープラス社 → ブロガー(自称書評家達)
《販売強化》 《無料で読める》
もちろん、制約もあります。献本になりますので「あの本が読みたい!」と、そうおいそれと簡単に自分の好みで書評対象を選ぶことができません。また、レビュープラスの会員(無料です)になれば、誰もが確実に献本を受けられる、というわけではありません。
とは言え、とにかく色々な本を読みたい・・・という人には非常に魅力的なサービスだと思います。
正直、このサービスを見たときは、「どうせ、会員登録しても、(無料だからこそ)献本受けられるチャンスなんて、少ないんじゃないの!?」と半信半疑でした。 しかし、数ヶ月前に登録させていただいて依頼、今月で2冊目の献本をしていただきました。2冊目の書評は、〆切が7月15日なので、これから書く予定です。
ちなみに、1冊目は、「佐川萌え」・・・。自分の趣味とは全く反対方向の本でしたが、これも知らない世界を知る、いい機会だったと今ではありがたく感じています。
みなさんも、興味があれば、ぜひ・・・。
サイトはこちらです↓
レビュープラス
20代後半から、今日にいたるまで毎日を全速力で駆け抜けてきました。疾走するスピードは毎年加速度的に増えています。 そんな自分の足跡を残したい、考えを整理したい、自分の学びの場としたい・・・こういった思いからこのブログを立ち上げました。とりわけ、読んだ本や雑誌、観た映画、その他遭遇した事件・・・などなど、思いの丈を吐露しています。
2012年7月6日金曜日
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