2012年6月1日金曜日

いいニュースと悪いニュース

本日の日経新聞の春秋の書き出しはキャッチーだった。おそらく、有名な話だろうが、とてもウケたのでここに記載しておきたい。

【日経新聞朝刊6月1日の日経春秋より一部抜粋】
「いいニュースと悪いニュースがある」と切り出すジョークは世に数知れず、思わずニヤリとさせられる。たとえば、画商と画家の会話。「いい知らせだ。死後の値上がりを当て込んで君の絵を大量に買った客がいたぞ」「悪い知らせは?」「その客は君の主治医だ」

しかし、冗談だから笑える話だが、本気だったらしゃれにならないね。


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