3つ感じたことがある。
1つは、数百億円の赤字を出しながらも企業経営をつづけられる・・・これはすごいなと。それだけの体力を持っているところに敬意を抱く
2つは、いくら数百億円の赤字を出せる体力があるとはいえ、10年というスパンでそれだけのコストを覚悟しながら、信じた道を突き進める藤田社長はすごいなと。なかなか真似のできることではない。
3つは、逆に言えばそれだけ藤田社長がワンマンな会社であることを証明しているのかなと。実際、ブログ事業など過去の事業含め、相当、藤田社長が現場に入ってテコ入れをしているとある。それだけの覚悟とオーナーシップを発揮するところはすごいと素直に思う一方で、完全に信頼して任せられる人材がいないのかなと思ってしまった。
どう転がるにせよ、3年後5年後にこの記事を読んで、サイバーエージェントがどう変わっているか、振り返りをするのが楽しみでたまらない。もちろん、いい意味で。
サイバーエージェント:セグメント別営業利益の見通し 【出典:サイバーエージェント2018アニュアルレポート】 |
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