「プロフェッショナル仕事の流儀」が、大好きでいつも見ている。自分もいつか出れるくらい立派な人間になりたい、なんて恐れ多いことまで考えるほどだ。
さて、2012年7月16日(月)に放映された”プロフェッショナル” 菊池省三先生には心底、感動した。先日読んだハーバード大学の北川智子先生にも関心させられたが、それ以上だ。
何が人を伸ばすのか、悟っている感がすごく伝わってくる。ディベート、人を褒めること、自分たちに考えさせること・・・まさにアクティブティーチングの極みだ。
ところで、小学校生活の中に、わたしが今経験するような人材育成の課題が、そっくりそのままつまっているのだ・・・という事実にもびっくりした。何が、人のやる気を削ぎ、何が人のやる気を喚起させるのか・・・。
菊池省三先生に惚れた。そして、プロフェッショナル仕事の流儀という番組にも、更に惚れた。
20代後半から、今日にいたるまで毎日を全速力で駆け抜けてきました。疾走するスピードは毎年加速度的に増えています。 そんな自分の足跡を残したい、考えを整理したい、自分の学びの場としたい・・・こういった思いからこのブログを立ち上げました。とりわけ、読んだ本や雑誌、観た映画、その他遭遇した事件・・・などなど、思いの丈を吐露しています。
2012年8月2日木曜日
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