2012年の夏・・・自宅の庭にパセリを植えた。
勢いよく育ってる!
しかし、パセリを見ると何やら、そこには違和感が・・・。そう、大量の青虫だ。数をかぞえると、確認できただけで全部で16匹。ゾゾーッっとする。
この青虫は蛾の幼虫ではなく、キアゲハの幼虫。パセリを救おうかとも考えたが、放っておくことにした。
そうしたら、2日後・・・。当たり前と言えば当たり前のことだが、パセリは見るも無残な姿になっていた。16匹を超える青虫に食べつくされたのだ。そして、食料を失った青虫は、一匹足らず姿を消していた。
鳥に食べられたのか? はたまた民族大移動を開始したのか? 周りをつぶさに調べると、同じ庭の中の気の柱に一匹を発見。へばりついて休憩しているかのようだ。
そして、翌日。その青虫は、なんと蛹(サナギ)になっていた。蛹になってから、はや4~5日ほど経過(2012年8月28日現在)。
さて、立派なキアゲハはでてくるのでしょうか。
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