2012年1月11日水曜日

身につける反射板

昨年末の年越しは、今までの人生の中で最も健康的な過ごし方だった。逆に言えば、最もツマラナイ過ごし方だったとも言えよう。一度足りとも夜更かしせず、ほぼ毎日朝4時から5時の間に起床。そしてジョギング・・・。

笑ってしまうのは、休み中にそんな規律正しい生活を送っていても仕事が始まるとなんかダルい。休みボケというのだろうか、そんなモノが存在するのだ。だったら、もっと自堕落な生活を送っておけば良かった・・・そんなどうでもいいことを、ふと考えて今日もまた一日が過ぎてゆく・・・。

さて、前置きはそれくらいにして、冬休み中に買ったジョギングアイテムのお話。せっかく継続的に続けているのだから、少しぐらいジョギング用のグッズを揃えてもバチは当たらないのでは!?と思い、スポーツショップへ。シューズを買ったことは先日述べたとおりだが、実はその際に買ったもう1つのアイテムがある。

暗い道で走っていても、車のライトがあたると目立つようにピカピカ光る・・・そう、反射板(はんしゃばん)だ。

冬の早朝もしくは夜など暗い道中を走る人には身を守るために絶対に必要なものだ。こういった光りモノをみにつけておかなければ、車を運転する人からすればさしずめ黒子が走っているようなものである。ジョギングウェア自体が光る仕様になっているのであれば良いが、そうでなければ怖い。

今時はどんな反射板があるのかな、とスポーツショップで店員さんに尋ねたら「形状記憶になっている反射板があるんです」と次のアイテムを紹介された。ものさしのようにピンと伸びたり、巻きつくようにまるまったりする。基本的には、走者の上腕ないし手首に巻いて使うものだ。

使い始めて1週間。問題なしだ。売っていた商品の中で安め(約500円)の商品だったし、オススメだ。

 

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